Plan 9 について version 1.061 March 10, 2010

Release 4のはじめに

To those who don't read Japanese

This page is written in Japanese using UTF-8. If you are accessing from abroad, and want to get something from here. You can trace only what you can read. Current staffs are numbered from Section 50, and 3rd ed staffs are from Section30 to 49, and oldest 2nd ed staffs are from Section 1 to Section 17. We have excellent Plan 9 wiki page for such person, and I decided to write this page in my mother language. You may also want to check "Relase 3 Related" section where some softwares are put (for an example, ktrans and it's dictionary), because no change to Release 3 is neccessary to run those Release 3 staff on Release 4 environment.
Our web server has been moved to http://basalt.las.osakafu-u.ac.jp/plan9, please bookmark new our address. Thank you Nov. 20, 2008

速いもので、Release 4が配布開始(May 23, 2002)になってから既に半年以上が経過しました。 この間このページの更新が遅れていましたが、それには大きく二つの理由がありました。
第一の理由は、私達のところではPlan 9システムを授業で使っていますので、このシステムの バージョンアップとなると、夏休みの様な自由な時間が使える環境が必要だったことです。
もう一つの理由は、Release 3からRelease 4への変更は、もっとも基本的な9pプロトコルの 変更なのですが、これがうまく設計されていて、普通のユーザあるいはプログラマからは 見えないので、このページを変更しなくとも、Release 4をこれまで通りのRelease 3だと思って 使っていて不自由を感じなかった為でもありました。

Section 50以降が現行のバージョン(Release 4)用ですが、section 30~40まではRelease 3用に書かれたもので、 そこに置かれているプログラム類も本来Release 3用に書かれたものですが、多くは再コンパイルする だけでRelease 4でも使用可能です。ですから、もしも日本語入力システムktransが欲しければ、そこから 持って行って貰えば十分です。

Section 1~17はRelease 2用ですが、さすがにこれらは古いでしょう。Release 2の頃はカラーモニタすら ありませんでした。

もちろんこのページはPlan 9 (Release 4) + ktransで書いています。

ところが最近自宅にもPlan 9システムを構築する必要にかられたので、その作業をしている内に やはりこのページを書換えた方が良いだろうと考える様になりました。
それはRelease 4で新たに導入された、Plan 9風ユーザ認証システムfactotumに関係しています。 factotumの詳しい情報は Plan 9 Wikiページ又はPlan 9のWebページ へ行くとそこからマニュアルページ或いはpaperのページへ行けますから、そこでオンライン マニュアルなり論文を読んで下さい。



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======== Release 4の簡単な要約 ========
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Release 4の配布開始にあたって2002年4月初めにRob Pikeさんから9fans mailing-listに 流されたmailから、Release 4の簡単な要約をここに書いておきましょう。

(1)file system protocol, 9P,が拡張され、variable-length namesを扱える様になった。
(2)新たにsequrity agentとしてfactotumを導入し、これまであちこちに散在していたsequrity 関連のコードがfactotumに統合された。secure network構築のためにsecstoreメカニズムが 導入されたので、この管理が楽になった。
(3)Release 4ではCPU, import, exportfs等の命令は暗号化されて通信される。これらは新しい network port番号を使うが、Release 3との互換性のためのメカニズムも用意されている。
(4)IL protocolは無くす方向になり、今後はTCPが標準のプロトコルになる。但し、file serverは まだIL protocolを使っている。
(5)今後WORMの代わりにVentiがfile serverで用いられるので、このソースも含まれている。但し これはまだ実験段階である。
(6)long-file nameを扱える様に変更したので、ともなってstringsの扱いもそのように変更された。
(7)print(2), fmtinstall(2)が拡張、変更された。
(8)thread libraryは完全に書き変えられた。threadprint(2)は無くなりprint(2)で良くなった。これら のプログラミングに関する事は"Changes to the Programming Environment in the Fourth Release of Plan 9"に記載されている。
(9)他にはmail(upas)環境が大きく改善されたとか、色々細かい事があり、Install方法もずっと簡単に なった。インストールに関する文書は上記Plan 9 Wikiページにまとめられている。



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========= 日本でfile serverを使用するのに必要な事 ========
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日本でfile server或いはkfs serverを使う場合、localtimeの扱いがソース中にハードコーディング されていますので、ちょっと変更する必要があります。変更個所は二個所で、
(1) /sys/src/fs/port/time.c中にtimezoneと呼ばれる構造体データを定義する部分がありますが、 ここでは 5*60, 1 5時間遅れ、夏時間使用となっていますから、これを日本標準時に変更します。 具体的には、ここを -9*60, 0とすればOKです。
(2)同様にkfsについては、/sys/src/cmd/disk/kfs/porttime.c中に同様のデータが定義されて いますから、ここも同じ変更を加えます。
(3)これらの変更の後、fs(file server)或いはkfsの再コンパイルを行い、再インストール後、 file serverのハードウェアの時刻設定をGMTにします。Auth/kfs serverを使っている場合は /rc/bin/cpurcの上の方でdate >/env/boottimeとやっている行がありますが、ここを date -u >/env/boottimeと変更します。これはGMTで設定するよと言う指定です。

以上でとりあえずRelease 4システムはちゃんと動くと思います。もし動かなければどこかが おかしいのですがPlan 9の場合は、自分であれこれ勉強しながら何とかするのが基本です。 あるいはnetnewsのcomp.os.plan9で質問する手もありますが、ここは余りに程度の低い 質問は歓迎されず、何の反応もないかもしれません。Plan 9は動く様に作られているので、 それを実際に動かすのは個人の責任で成されると考えている為です。中には初心者がそれと 知らず本質的な質問をして皆を驚かす事も皆無ではありませんが、これは非常に稀な例です。

最近こちらの研究室でもRelease 4のventi+fossil+cpu serverを構築しました。この場合も やはり米国東部時間が/sys/src/cmd/fossil/dump.cに
	t = *localtime(time(0)-5*60*60);	/* take dumps at 5:00 am */
という様にハードコードされていますので、ここを
	t = *localtime(time(0)+9*60*60);	/* take dumps for Japan K.Okamoto */
と日本localtime用に変更しないといけません。もちろんこの時はtimezoneをJapanに セットして置く必要がありますし、BIOSでの時刻設定はGMTにして置きます。
まぁ他にも最近のハードウェアでは色々と大変なんですが、、、今回はASUSのP5K-VMと いうマザーボードを使いましたが、これは止めて置いた方が良いですね。色々あり過ぎます。
												May 21, 2009


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======== Release 3との互換性 ========
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なお、以降特別に断わらない限り、このページでRelase 3用に紹介した事はそのままRelease 4 にも適用されるものと考えて下さい。ktrans等もここからgetして下さい。下のINDEX覧の "Release 3 related"のセクションです。 したがって以下のRelease 3用のページはそのまま読めるようにして置いておきます。


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========= 新しいFile server fossil ========
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今回(Dec. 24, 2003)のこのページの変更の主要な動機は、私の自宅にもついにkfsではなく、 FossilというRelease 4から始まった新しいterminal/CPU server用のkernelを使用するFile serverを 導入したからです。これは、Ventiと呼ばれるArchive serverと併用すると良いので、この 為の設定の例を私の自宅のそれを用いて加えました (Section 53)。


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======== art(1)について ========
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また、Release 3ではart(1)の公表をLicenseの関係からRelease 2のライセンスを持っている 人のみを対象にする為に、わざとRelease 2ソースとのdiffのみを挙げていましたが、この度 Plan 9の配布のためのソースサーバが公開され、そこに/n/sources/contribという場所が 提供されています。artはもともとPlan 9のRelease 2に含まれていたもので、私はそれを ちょっと変更してRelease 4でも動くようにしただけですので、ここにソースを置くよりも sources.cs.bell-labs.comに置いた方が妥当だと考えますのでそこに置きました。興味のある 方はそちらを見て下さい。



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========= Intel i81x driverについて ========
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Intel i81x driverはDavid HoganさんがnotebookのLCD用に開発し、 /sys/src/cmd/aux/vga/i81x.cとして配布されています。このドライバはnotebook等の BIOSがLCD用に必要なレジスタノ値をセットすると言う事を前提にしていますので、CRTで このドライバを使うとVGA(640x480)でしか動きませんでした。今回私はこれを普通のCRT でも表示できる様に拡張しました。これはここのサイトに置くよりもsouces.cs.bell-labs に置いた方が皆さんの為になると判断しましたので、そちらにIncludeして貰いました。 1376x1024x16まで使用出来ます。なおこのchipでは32ビットモードはサポートされていません。 更に24bppも1280x1024x24は苦しいようです。これは私のDELL Optiplex GX100での事で 他のマシンでは可能かも知れません。



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========= ProSavage DDR driverについて ========
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私のデスクトップマシンはKCF-S868と呼ばれる非常にかわいいキュービックボックスで PenIV 1.8GHzですが、このNorthBridge(VIA P4M266)にはS3 ProSavage8又はProSavage DDRと呼ばれるGraphic chipが内臓されています。これは配布Plan 9のS3 Virge + Savage ドライバで動く筈だったのですが、動きませんでした。これへのパッチもここへ置くよりは 上記sourcesへ置いた方が良いと判断しましたので、そちらへ置きました。Graphic chip はPlan 9そのものをInstallするのに必要なものだからです。なおこのチップの実感パフォ ーマンスはnvidia driverを使ったGeForce2 MX-200と同程度でした。



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========= AFPL Ghostscript + HPIJS =============
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AFPL Ghostscript-8.13とHpijs-1.5をここに置きました。Ghostscriptについては、AFPL 7.04 がRuss CoxさんによってPlan 9用のソースが管理されてましたが、彼が本業で忙しくなったので メンテ出来なくなったためです(Section 54)。



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========= Start of Compact Flash Memory based standalone AUTH server======
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本日(2004年5月13日)よりCFに構築されたkfs baseの standaloneのAUTH serverの実験を 始めました。これからどんな事故が起こるのか、監視中ですが、そのstartの日付をここに記録 して置きます。
May 13, 2004 Kenji

さて、このCF based standalone AUTH serverを使用して、Ken's file serverとFossil+Ventiの 二種類のファイルサーバを併用する使用方法を、私の所のPlan 9ネトワークで開始しました。 どういう風に動くのかを観察する為のテストケースです。これも記録の為にここに書いて置きます。
May 17, 2004

6月3日現在、CF based AUTH serverのps値は13,000を越えましたが、今の所全くトラブル無しです。
June 3, 2004
7月6日現在、CF based AUTH serverのps値は15,200を越えましたが、今の所全くトラブル無しです。
July 6, 2004
7月10日、落雷のため停電、これにてcounterがresetされました。トホホ July 12, 2004



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========= Japanese keyboard with new kernel======
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新しいkernelでは、presottoさんによってkbmap(1)コマンドを使ってkeyboardを切り替える事が 出来るようになっています。日本語キーボードを使う時は、このコマンドを使って表示されるメニュから jpを選択します。これはktrans(1)とも互換性があります。

なお、これにより"Release 3 related"中のSection 44での記述のうちkbd.cにパッチをあてる部分は 必要なくなります。ただしこの章の他の部分、日本語キーボードでの特殊キーへの各種機能の割り振りは 変わりません。ただし私はkbd.c中のデフォルトのキーマップの表の内、kbtabshift[0x39]を''(ちゃんと 表示されるかな、出来ないだろうな☺)に変更しています。これで英語キーボードでもShift+Spaceで 次候補機能を実現可能です。その他ktrans及び日本語環境に関するRelease 3用の記述はすべて有効です。日本語入力システムktransはこのページ下の方の"Release 3 Related"の項からたどって下さい。
June 24, 2004

ktransをちょっとだけバグ取りをしました。現在ここにリンクされているktransはその新しいバージョンに なっています。
また最近kernelに日本語キーボードを組み込める様になっていますので、これを実行した場合は、kbmap(1)を 使う必要が無くなり、こちらの方がktransとは相性が良いと思います。つまりどのwindowでもmouseがfocusされているならば日本語入力可能となります。
組み込み方法は

	(1) 例えば/sys/src/9/pc/pcファイルのbootdir項目の最後にでも
		/sys/lib/kbmap/jp
		行を追加してkernelを再コンパイルする
	(2) 適当な場所のplan9.iniファイルに
		kbmap=/boot/jp
		行を追加すr
で日本語キーボードがdefaultになります。もちろんktransはローマ字入力のみのサポートです。

July 27, 2009



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========= Audio and Plan 9======
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Plan 9では古くからSoundBlaster16がaudio deviceとして存在しました。恐らくKenさんが書いたものだと 思います。間違ってたら誰かが訂正してくれるでしょう。ですが、御存知の様にこれはISA BUS用のカードで さすがに今ではちょっと言う感じです。ソースの方も/sys/src/9/portの方にのみ存在し、今や一種の博物館行き と言う感じです。

ForsythさんがUSBのドライバをPlan 9用に書いて、これをSapeさんがaudioドライバ用等に拡張し、つい最近 この新しいソースも公開されました。私は他の事情で、この新しいドライバを詳しく知る必要に迫られ、Sape さんのaudio用ドライバを読む(と言うのも、Sapeさんはaudioドライバを書き直すために全体を設計変更した) 必要が生じ、試しに安かった玄人指向のCM106/Fなるチップを使ったUSB audio deviceを入手し(あくまで 安かったためです☺)、これを動かすべくソースを読み始めました。これに成功し、音が出だした途端にこれを 壊してしまいました。でも壊す前に、USB audioは非常に良い音がする事に気付きました。私はクラシック音楽の ファンなんですが、これまで内臓のsound card/on boradデバイスでは聴く気になりませんでした。ですが、 US audioだとこれが聴ける事がわかりました。

同じものをもう一度やるのは嫌だったので、今度は音響メーカの作ったものにしようと思っていましたので、 日本橋に出向きOnkyoのUSB Audio Processor SE-U55Xというのを買いました。今はこれでUSB audioの 音楽を楽しんでいます。

但し、USB audioにしてかつPC内臓のDVD/CDROM driveを使うにはちょっとした工夫が必要です。というのも CDROM driveからのアナログ出力をそのまま取出したのでは、ノイズの点で好ましくありません。そこでまた、 日本橋へ出掛けてDigitと言う店でデジタル電気信号をopticalな信号に変換する素子Toshiba TOTX176 と言うのを買って来ました。私のPCにちょこっと細工をして、DVDドライブのデジタル出力を使って、この光 信号をOnkyoのSE-U55Xに入れてやる様にしました。と言うのもOnkyoのSE-U55Xは同軸のディジタル入力を 持っていないからです。こうすると、Russさんのacdが使えますので、これがなかなか快適です。 今Tennstedt とLondon Phil.の組み合わせでMahler #4を聴いています。ちゃんと聴けるのは立派なものです。

なお、私のソーズはSapeさんに送ってあるので、ひょっとするとその内に公開されるかも知れません。でも、 どうなるか知りません。Plan 9をやっている人はすべて、他の仕事で忙しい人達ばかりですので、、、。

September 24, 2004

と書いてましたが、どうやら私のコードもincludeされた見たいです。ただしその後私の方のUSB Audio deviceが OnkyoのSE-U55Xから同じOnkyoのSE-55GXに変わり、これがコントロールチップまで違うという大きな変化で、 また、これにはstandaloneモードというのが出来て、CDなどを聞くには別にUSBでつながってなくても良いと事になり、 私には何の御利役の無いんですが、、。

そうそう、もっと音の良いアクティブスピーカが欲しくなって、やはりOnkyoのWAVIOシリーズのGX-D90に しました。満足してます。

December 21, 2004

最近自宅のPlan 9システム用にちょっと安いアンプを買いました。やはりWAVIO seriesのMA-500Uと言う物ですが、 これにもUSBインタフェースが付いていて、これはシンプルな物なので、Sapeさんのoriginalのソースで、そのまま 使用可能です。これに小型のFostex G750というスピーカを継いでいますが、だいたいこの種のものでは苦手と思われる ヴァイオリンも結構聞けます。但し石アンプ特有のうるささはありますが、これは値段から止むを得ないでしょう。 このMA-500Uって結構安く売られていますから、狙い目かも知れません、もしも既にパッシヴなスピーカを持っているのなら。ついでに言うと、この機種はLinux Debian testingでも使えます。ただしこのMA-500UはUSBを通しては再生しか出来ません。これはドライバの問題ではありません。

Novenmber 1, 2005

これとは別にSB16が無いので代わりにonboardのaudio chip、具体的にはac97をサポートしたインテルのチップセット、 で音を出そうという試みをakiさんがやってまして、これも試して見ましたが、なかなか大変です。
ソースには多くのchipがリストされていますが、動くものあり、動かないものありです。同じ8086/24c5 chipでも マザーボードの会社が違うと動いたり動かなかったりします。まぁ8086/2445と8086/24c5はこちらで動いた ものがあります。今のところ最も成績が良かったのが、昔のFMV-7000cl2でして、これは音もまともです。
そうそう当然ですが、VIAのchipset等は対応していません。

June 11, 2009



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========= See TV on Plan 9======
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Peter Boschさんが Bt878チップ用にTV tunerのコードを書きました。その内kernel device driverの方は 配布されるソースの中に/sys/src/9/pc/devtv.cとして含まれています。ですが、残念ながらそのclient programの 方はまだ公開されていません。これはPeterさんの慎重さに因るものだと思いますが、ちょっと残念です。そこで、 私は日本でもPlan 9上でテレビを見るべく、Peterさんにたのんでソースを送って貰いました。ただこれらのソースは オリジナルなBt878 chip用に書かれていまして、現在我々が入手出来るFusion 878Aチップは本来はその互換性を 歌っていますが、ちょっと違っています。また日本でのテレビ電波の周波数帯域に適応させる必要もあります。私は 例によってこれらのソースをPeterさんに送ってありますので、その内に対応されるかも知れません。

October 26, 2004

そうそう、忘れてました。こちらで動作を確認したのは、次の二枚のPCIカードです。
(1) Aopen VA1000Plus
(2) KWorld KW-TV878F with FM tuner(not work though☺)


で、これを見ている様子をCoolPix3200で写したものがこの写真です。 これはCPUサーバにAOpen VA1000Plusが装着されていて、そこからimportしてterminal上で見ているものです。 ただし画面の解像度は1600x1200x32で、テレビの方は640x480ですから、ずいぶん小さく見えています。 November 19, 2004



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========= USB Memory storage on Plan 9======
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この項は2009年5月28日をもって全面的に書き換えです。昨日nemoさんが新しいusb driverを発表し これがsourcesにアップされました。これこれまでのuhci、ohciに加えてehciもサポートされています。
更にユーザインタフェースも改善され、単にusb deviceを抜き差しするだけで自動的にusb file systemが 作られますので、非常に操作が楽になりました。うちの糞マザーボードのP5K-VMでもちゃんとusb hubが 識別される様になりました。
今度のドライバはohciも認識される様になったので、うちのohciが乗ってるマシンでも転送速度が非常に速くなりました。 これなら快適ですね。
term% usbfat:
だけですからね。終れば(例えば)
term% unmount /n/sdU5.0
でOKです。

							May 28, 2009

=======以下は不必要になります。============

もうひとつUSBからみですが、USB storage用にRichard Millerさんがドライバを書いて配布していると 言う事はどこかで書きましたが、これがsourcesに移されて誰でも利用出来るようになっています。そこで、 この使い方をちょっと書いておきましょう。Plan 9のUSBドライバはほとんどがuser modeで動かされますので、 まず

	(1) usb/usbdを起動する。
		これで以降いろんなUSBデバイスを付けたり外したりすると自動的に認識されます。
	(2) デバイスを繋ぐ(ClipDrive, DATAStick等で確認した) 
(3) usb/usbsfs これはUSB storageを仮想scsiデバイスとして認識させるドライバで/n/umsにmountされます。 (4) 必要なら disk/fdisk -p /n/ums/data これで part dos 32 63936 などの情報がでますので、 (5) dossrv -f /n/ums/data:32 usbdisk (6) mount -c /srv/usbdisk /n/d これで/n/dにUSb storageの中身が見えます。もちろん普通のファイルとして操作可能です、 Plan 9ですから。
先に書いたusbsfsが一度失敗する件については、Charles Forsythさんが直して下さいました。今は問題ありません。 なお、RichardさんによるとUSB kernel driverの仕様のため、転送速度は遅いです。でもないよりは ずっと良いです。☺(Jan. 14, 2005)

ここにこれを書いてからかなりの日数がたちます。私のところではかなり古いソースのままで運用していますので、 上に書いた事はいまだに正しいのですが、新しいソースを使っている人から、これではUSB storageが使えないと 問い合わせがありました。最近のソースでは、usb storageのソースが初めから含まれているようです。
最近この新しいソースを使う機会がありましたので、そのために変更が必要になる事について、書いておきます。

	(1) /n/diskディレクトリが無ければあらかじめこれを作成しておく。
	(2) usb/usbdを起動する
	(3) デバイスを繋ぐ(ClipDrive, DATAStick等で確認した) 
(4) usb/disk これで/n/disk/[m]にディレクトリツリーが作られる (5) dossrv -f /n/disk/0/data もちろん0は適当な数値を書くこと (6) mount -c /srv/dos /n/d: これで/n/d:以下にusb storageの内容が置かれる
なお、このドライバはまだかなり不安定の様ですので、使う場合はそのつもりで。☺
(Dec. 25, 2007)


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========= 一台モデルか三台モデルか? ===== ========
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これまでFossil+Venti File serverと古くからのKen's file serverの2種類を並行して使って来ましたが、 やはりKen's file serverの概念のクリアさと、安定性は大きな魅力があります。Plan 9は初めはFile server + Auth/CPU server + terminalと言う構成が標準であった訳ですが、ここ数年Fossil+Venti file serverを 使って一台のマシンでPlan 9を走らせるのが多くなって来ています。 これを普通は進歩と見ている様です。私はこの一台Plan 9モデルの面白さを十分理解しますし、また このモデルは多くのPlan 9入門者には魅力的だと思います。ですが、やはりPlan 9は三台モデルの方が 合っています。そこで、私達のところでは、この度Geoff CollyerさんがKenさんのファイルサーバを 64bitに拡張したfs64を運用始めました。これは長いファイル名がつかえますので、日本人には便利です。 またIDEディスクのアクセスが速くなっちます。 ただし日本で使う為には、localtimeの問題でちょっと変更が必要です。私の所では /sys/src/fs64/andesite/9andesitefs64.cファイル中のlocalconfinit()関数で

	conf.minuteswest = -9*60;
	conf.dsttime = 0;
とし、BIOSで時刻をGMTに設定します。 Fossil+Ventiに慣れたら、これも試して見るとおもしろいでしょう。
なお、私達のところでは、auth serverにはFlash ROMをkfsとして使用していますが、これまで 一年と3月程たちますが無事故で働いています。

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========= Fossilが壊れた時の処理 ===== ========
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上にも書きましたが、私達のところではmainのfile serverとしてはKenさんのfile serverを Geoffさんが64bit対応にしたものを使用しています。と、言いますのは、これまでに何度か Fossil+Venti、正確にはFossil file serverが壊れる事を経験しているためです。Kenさんの file serverが壊れるというのは、一度も経験がありませんので、私達の所の様に常に安定な file serverが必要な環境ではとりわけ重要な判断基準になります。で、サブでFossilを使用 していて、壊れた時の処理を以下にまとめて置こうと思います。ここで壊れたとは

	cacheAllocBlock: xxx1 disk is full
等のエラーが生じている場合のことです。当然のことですが、ここでは 別のfile serverが動いていて、Plan 9ネットワークが働いていることを前提としています。
1) Fossilを走らせるマシンを先ず通常のterminalとしてたちあげる。
2) 最後のArchive Vac score値を用意する。例えば
	archive vac:65ac8b738987babcd88f424988557db976d5b298 
	のような値。
3) venti=192.168.1.10 等でventiを走らせるマシンを指定する。
4) venti/venti -w  でventiを起動する。
5) venti.confのあるディレクトリへ移動する。
6) fossil/flfmt -v "(2)で指定されるscore値" /dev/sdC0/fossil  で、fossilを再フォーマットする。
7) これが無事終了すれば、fshaltでfossilを終了する。
8) フロッピを通常のFossil+Ventiサーバたちあげ用に入れかえて、再起動する。
以上で、旨く修復されると思います。
							February 7, 2006
								岡本健二
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========= Macbookを使うようになりました =============
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そこでMacbook用のdrawtermを日本語版のキーボードでも使えるようにしました。
Section 56を見て下さい。もちろんこのdrawterm及び9vx上でktransも使えます。
							December 24, 2009
								岡本健二



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						September 20, 2005
							岡本健二




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